なぜWebライターを選ぶのか?
どうも、そらいろですヽ(・∀・)ノ
最近同じようなテーマの記事で申し訳ないのですが…
よろしければもう少しお付き合い下さいませ。
なぜ、ここへ来てWebライターなのか。
私から見たWebライターの魅力とは何なのか。
今回はそのあたりをぽつぽつと書いて行こうと思います。

私は以前からここでも書いて来たように、働く事が苦手です。
厳密に言えば、仕事や働く事そのものが嫌という訳ではなく、決められた時間に沿って行動する事が苦手。
何時に起きて、何時まで職場に行き、何時から何時まで働く。
体調がすぐれなくても多少は無理をしなければならず、周りとの人間関係を良好に保つ為には、ある意味仕事と同等かそれ以上の努力や忍耐が必要とされます。
もちろん悪い事ばかりではなく、頑張ればそれなりの評価をもらえたり、友達や仲間が出来たりもします。
様々な人達と接するので、そこから学べる事も多い。
何より、そういった働き方をしていれば周りからあれこれ言われずに済む。
でも。
本当は、自分の好きな事や得意な事で、時間に縛られずに仕事がしたい。
会社に行く必要が無く、自宅で自分のペースで仕事がしたいと以前からずっと考えていました。
そう思いながら、日々に追われ、生活に追われ。
少しでも多く稼ぐ為には、1日も休まず残業も休日出勤も積極的にする。
帰宅すると疲れ果ててしまって、他に向けるエネルギーが残っていない…。
周りに相談しても
「それが普通。皆そうやって頑張っている」
そのような答ばかりが返って来て、自身との感覚のズレを感じ、いつも肩身の狭い気持ちで生きていました。
私の思い描く働き方は、単なるわがままなのか。
周りが普通としている感覚こそが、本来の自然から外れている生き方なのではないか。
そう思ってこれまでとは違う働き方を模索している中、目に留まったのが「Webライター」だったんです。
子供の頃から文章を書くのが好きで、本を読むのが好きだった私。
職場でも、文書を書いてまとめる作業をお願いされる事もありました。
数年前、Webライターについてよく知らないままクラウドソーシングサイトに登録したものの、費やす時間&労力と単価があまりに見合わずに断念。
そういった経緯がありながらも諦め切れなかった私は、そこからWebライターについて色々と調べ始めました。
・時間と金銭的余裕がある人は、クラウドソーシングサイトから始めても良い。(記事単価は安いが、経験と量に応じてゆるやかに上がってゆく事が多い。文字数は少ないものから多いものまで様々。ライティング作業が純粋に好きで、数100円〜お小遣い程度の収入で構わない人向け)
・生活費をある程度稼ぎたいのなら、大手求人サイトでの募集にチャレンジしてみる。(記事単価はそれなりに高い所からスタートし、経験を積みライターのランクが上がると共に単価も上がってゆく事が多い。文字数は全体的に多め。ライティング作業が好きなだけではなく、責任を持って最後まで記事を仕上げる集中力や、得意分野以外にも貪欲に学んで吸収するという意欲が必要。ライターを本業にしたい人向け)

ざっくり分けると上記の違いがあるようで、私は今回は後者を選びました。
好きなだけでは、現実問題として生活していく事が難しいですからね…
好きな事・得意な事を活かした仕事をして、普通に外でアルバイトやパートするぐらい稼げたら断然その方がいいに決まってる。
ストイックな作業も結構得意な方ですしね。
しかも、ライターといってもWeb上で全て完結出来るので、ノートパソコン一台あれば作業する場所を選ばない。(ライターの種類によっては、取材や撮影などが必要な事もあります)
これまでなかなか一歩踏み出す勇気が持てなかったのですが…。
新しい働き方に移行するきっかけとして、来年は徐々にWebライターという仕事を本業にしていきたい。
今はその為の準備期間。
楽しんで執筆して行こうと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
最近同じようなテーマの記事で申し訳ないのですが…
よろしければもう少しお付き合い下さいませ。
なぜ、ここへ来てWebライターなのか。
私から見たWebライターの魅力とは何なのか。
今回はそのあたりをぽつぽつと書いて行こうと思います。

私は以前からここでも書いて来たように、働く事が苦手です。
厳密に言えば、仕事や働く事そのものが嫌という訳ではなく、決められた時間に沿って行動する事が苦手。
何時に起きて、何時まで職場に行き、何時から何時まで働く。
体調がすぐれなくても多少は無理をしなければならず、周りとの人間関係を良好に保つ為には、ある意味仕事と同等かそれ以上の努力や忍耐が必要とされます。
もちろん悪い事ばかりではなく、頑張ればそれなりの評価をもらえたり、友達や仲間が出来たりもします。
様々な人達と接するので、そこから学べる事も多い。
何より、そういった働き方をしていれば周りからあれこれ言われずに済む。
でも。
本当は、自分の好きな事や得意な事で、時間に縛られずに仕事がしたい。
会社に行く必要が無く、自宅で自分のペースで仕事がしたいと以前からずっと考えていました。
そう思いながら、日々に追われ、生活に追われ。
少しでも多く稼ぐ為には、1日も休まず残業も休日出勤も積極的にする。
帰宅すると疲れ果ててしまって、他に向けるエネルギーが残っていない…。
周りに相談しても
「それが普通。皆そうやって頑張っている」
そのような答ばかりが返って来て、自身との感覚のズレを感じ、いつも肩身の狭い気持ちで生きていました。
私の思い描く働き方は、単なるわがままなのか。
周りが普通としている感覚こそが、本来の自然から外れている生き方なのではないか。
そう思ってこれまでとは違う働き方を模索している中、目に留まったのが「Webライター」だったんです。
子供の頃から文章を書くのが好きで、本を読むのが好きだった私。
職場でも、文書を書いてまとめる作業をお願いされる事もありました。
数年前、Webライターについてよく知らないままクラウドソーシングサイトに登録したものの、費やす時間&労力と単価があまりに見合わずに断念。
そういった経緯がありながらも諦め切れなかった私は、そこからWebライターについて色々と調べ始めました。
・時間と金銭的余裕がある人は、クラウドソーシングサイトから始めても良い。(記事単価は安いが、経験と量に応じてゆるやかに上がってゆく事が多い。文字数は少ないものから多いものまで様々。ライティング作業が純粋に好きで、数100円〜お小遣い程度の収入で構わない人向け)
・生活費をある程度稼ぎたいのなら、大手求人サイトでの募集にチャレンジしてみる。(記事単価はそれなりに高い所からスタートし、経験を積みライターのランクが上がると共に単価も上がってゆく事が多い。文字数は全体的に多め。ライティング作業が好きなだけではなく、責任を持って最後まで記事を仕上げる集中力や、得意分野以外にも貪欲に学んで吸収するという意欲が必要。ライターを本業にしたい人向け)

ざっくり分けると上記の違いがあるようで、私は今回は後者を選びました。
好きなだけでは、現実問題として生活していく事が難しいですからね…
好きな事・得意な事を活かした仕事をして、普通に外でアルバイトやパートするぐらい稼げたら断然その方がいいに決まってる。
ストイックな作業も結構得意な方ですしね。
しかも、ライターといってもWeb上で全て完結出来るので、ノートパソコン一台あれば作業する場所を選ばない。(ライターの種類によっては、取材や撮影などが必要な事もあります)
これまでなかなか一歩踏み出す勇気が持てなかったのですが…。
新しい働き方に移行するきっかけとして、来年は徐々にWebライターという仕事を本業にしていきたい。
今はその為の準備期間。
楽しんで執筆して行こうと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
- 関連記事
-
-
得意な事を活かしていく生き方
-
なぜWebライターを選ぶのか?
-
新しい事を、一歩づつ その3
-