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夜空を見上げてため息ひとつ。

地球に馴染み切れない、怖がりな宇宙人のひとりごと。

 惰性を断ち切る勇気

どうも、そらいろですヽ(・∀・)ノ


皆さんは、ステーキや焼き肉は好きですか。
美味しいですよね!
私も昔は好きでした。

今思うと、お肉の味というよりはタレやソースの味が好きだっただけのような気もします(;´д`)笑


今は…なるべくなら食べたくない。
一人暮らしだったなら、間違いなく食べていません。

以前も何度かブログに取り上げた事がありますが「アースリングス」という動画を見てから、私はお肉を頂く事について、それまでのように気軽に考える事が出来なくなりました。

私は無知でした。
スーパー等で売られている牛や豚のお肉が、どのように「食材」となるのか、その過程を考えた事なんてありませんでした。

お店で肉料理を頼み、友達や家族と美味しい美味しいと談笑しながら食事を楽しむ。
その肉料理がどのような犠牲の下に作られているのか、想いを馳せたりする事はありませんでした。

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アースリングスは牛や豚や鶏が、「命」「生き物」から「食材」となってゆく過程をありのままに撮影している映画です。
食肉以外にも動物実験や革製品製造の過程が撮影されていますが、それらの「真実」に目を向ける事無く生きて来た私には、その映画のショックは相当なもので。
数ヶ月はその残虐な映像が脳裏から離れず、気持ちが沈んだままでした。


私はそれまで革製品も好んで使っていました。
フェイクレザーより本革。
理由は「質が良い」「長く使ううちに味わいが出て来る」「格好良い」などで、フェイクレザーは「安っぽい」「格好悪い」と思っていたのです。

アースリングスで革製品が出来る過程を見た私は、もう革製品を使う事も買う事も出来なくなりました。
沢山の命が、その重みを尊重される事もなく軽んじられ、生きたまま苦痛を強いられ死んでゆく。

革製品や毛皮製品は、人間の最たるエゴの商品だと思います。
彼らの命は、私達のつまらないお洒落心を満たす為に奪われ続けて良いものではありません。
彼らはそんな事の為に生まれて来た訳ではないはずです。


話を食肉に戻しますが、アースリングスを見た直後、私はベジタリアンやビーガンといった、ナチュラル志向な食生活を実行している人達の存在を知ります。
そして、完全には難しくとも少しずつベジタリアンやビーガンに近付いてゆこうと思い、行動して来ました。

でもそれは、思っていたよりも簡単ではなかった。

肉が食べたいとか、野菜メインでは物足りないという事ではなく。
私が苦戦したのは、私の周りの人達の「常識的な」意見でした。

「肉を食べないと、力が出ないよ」
「何でも偏らず食べる事が健康を保つ秘訣」
「疲れやすいのは、肉を食べないからじゃない?」

それらが会社の同僚や友達等の他人ならば、何とかなるのですが。
それらの言葉を発していたのは他でもない私の家族で、私の密かな決意は日に日に揺らいで行きました。

正しくは、抵抗したり説明したりする事に疲れてしまったのです。
私の想いは、私が感じたようには伝わらない。
同じ映像を見てもなお、価値観の相違は埋まらない。
ここ何年かは諦めてしまい、料理をする際にも自分の信念よりも相手の食べたいものを作る事が多くなっていました。



そんな時、ふとカレーを作る際に肉を使わないで作ってみよう!と思い立ち、いつもなら使う豚肉を使わず、代わりに「切麩」を入れてみたんです。
肉大好きな小学生の娘…どんな不満が飛んで来るかと思いきや。

全く気付かず、肉だと信じて疑わずに、おかわりまでしました!

旦那はさすがに気が付きましたが、これはこれでいいんじゃないというような反応。
肉が好きではない母親でも食べられるという事で、切麩入りカレーはわが家の定番になりそうです。

次は大豆ミートを使って、唐揚げやハンバーグにも挑戦してみようかな。
何でもっと早くやらなかったのか。
きっと「否定されるに決まってる」と、作る前から諦めてしまっていたのだと思います。

来年は「周りの意見は参考程度に。自分の信念を緩やかに通す」事をしていこう。

意見や価値観の違いは、別々の人間なのだから当たり前。
まずは、考えすぎず、勝手に諦めたりせずにやってみる事。
そんな基本的な事をすっかり忘れてしまっていたようです。

来年からは栄養面だけではなく、エネルギー的な面から考えて負担の少ない食事を心掛けていこう。
エネルギー的に負担が大きい食べ物ばかり摂っていると、それは知らず知らずのうちに体だけではなく心にも影響してしまうからです。

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何事も、何かを変えようと思う時には一歩踏み出す勇気が必要です。
たかが一歩、されど一歩。
その一歩が無ければ、永遠に何も変える事は出来ず、モヤモヤを抱え続けて生きていく事になってしまいます。

こんな風に感じ、思えた事も私にとっては大切な「一歩」。
踏み出せたなら、後は歩くだけです。




最後まで読んで下さり、ありがとうございました。



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