交通事故
どうも、そらいろです。
すっかりご無沙汰しておりました( ˊᵕˋ ;)
実は私、先日車運転中に事故ってしまいまして…
出会い頭での衝突事故、なのですが
私の方は横から突っ込まれた形で、弾みで民家のブロック塀に衝突。
幸い、相手の方は打撲程度だったという事で安心したのですが
私の方は肋骨にヒビが入っていました。
車も2回衝突した事になり、可哀想な形になっていました。

(画像の車は実際の車とは関係ありません)
近所の方が救急車を呼んで下さり、飛んで来た小学生の娘が一緒に乗り込みました。
自宅にいる家族を呼ぶ為、隊員の方にハキハキと道案内をする娘。
知らない人と話せない、話せたとしても恥ずかしくて小声になってしまう娘からは想像も出来ないしっかりとした対応に、担架に揺られながら驚いていました。
後から聞いたら、「とても焦っていた」との事。
そりゃそうですよね、ついさっきまで普通に会話をしていたのに車はボロボロで、ものの10分足らずで動けなくなって担架に乗せられてる母親を目の当たりにしたんですもん。
生意気な事ばかり言っていても、まだ9歳。
母親のそんな姿を見て、怖かったのだと思います。
娘は現在プチ反抗期なのか、いわゆる「9歳の壁」というやつで、親の言う事をほとんど聞かず反抗的な態度を繰り返していました。
その日の朝も、なかなか学校へ行く準備を始めようとしない娘と口論のようになったまま家を出たのです。
事故後、私のケガを気遣っているのもあるのでしょうが、反抗的な態度はなりを潜めました。
今まではふざけて、よく私を叩いたり激しく抱きついたりして来ていたのが、そういった事もしなくなり、そっと触れるように。
あまりうるさく言うのも良くないと、様子を見ていれば自分からは何もしない、穏やかに言えば反抗的な態度を取って来る、自分の事を自分で出来ないくせに文句ばかり一丁前、そうしているうちにまた結局最終的にガミガミ言わなくてはいけない…の繰り返しで、どうしたものかと毎朝のように手を焼いていたのですが。
私の事故後、朝はすっと起きて身支度を整え、スムーズに学校へ行くようになりました。
本当はやるば出来るんです。
ただ、甘えて親を試すような事をする時期というか、そんな感じだったのでしょうね。
それぐらい怖い思いをしたのだと思います。
それぐらい怖い思いをさせてしまった。
きっとずっと記憶に残るかも知れない。

旦那さんは急遽出張先から飛んで帰って来てくれました。
上司が「すぐに帰れ」「車は気が動転している時は危ない、新幹線で帰れ」と言ってくれたと。
旦那さんの上司にも、すぐに帰って来てくれた旦那さんにも、感謝しかありません。
今回の事故で、改めて車を運転するという事の危険性、責任を身をもって再確認する事になりました。
ご近所の方達にも助けられ、家族にも心配をかけてしまった。
お互いの車がもう少しスピードを出していたら、取り返しのつかない状況だったかも知れません。
本当にこれからは、今まで以上に車の運転時は注意を払わなければと肝に命じました。
皆さんも車を運転する際には充分お気を付け下さい。
そして出来れば、家を出る際には家族とケンカしたまま出る事のないように…(苦笑)
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
すっかりご無沙汰しておりました( ˊᵕˋ ;)
実は私、先日車運転中に事故ってしまいまして…
出会い頭での衝突事故、なのですが
私の方は横から突っ込まれた形で、弾みで民家のブロック塀に衝突。
幸い、相手の方は打撲程度だったという事で安心したのですが
私の方は肋骨にヒビが入っていました。
車も2回衝突した事になり、可哀想な形になっていました。

(画像の車は実際の車とは関係ありません)
近所の方が救急車を呼んで下さり、飛んで来た小学生の娘が一緒に乗り込みました。
自宅にいる家族を呼ぶ為、隊員の方にハキハキと道案内をする娘。
知らない人と話せない、話せたとしても恥ずかしくて小声になってしまう娘からは想像も出来ないしっかりとした対応に、担架に揺られながら驚いていました。
後から聞いたら、「とても焦っていた」との事。
そりゃそうですよね、ついさっきまで普通に会話をしていたのに車はボロボロで、ものの10分足らずで動けなくなって担架に乗せられてる母親を目の当たりにしたんですもん。
生意気な事ばかり言っていても、まだ9歳。
母親のそんな姿を見て、怖かったのだと思います。
娘は現在プチ反抗期なのか、いわゆる「9歳の壁」というやつで、親の言う事をほとんど聞かず反抗的な態度を繰り返していました。
その日の朝も、なかなか学校へ行く準備を始めようとしない娘と口論のようになったまま家を出たのです。
事故後、私のケガを気遣っているのもあるのでしょうが、反抗的な態度はなりを潜めました。
今まではふざけて、よく私を叩いたり激しく抱きついたりして来ていたのが、そういった事もしなくなり、そっと触れるように。
あまりうるさく言うのも良くないと、様子を見ていれば自分からは何もしない、穏やかに言えば反抗的な態度を取って来る、自分の事を自分で出来ないくせに文句ばかり一丁前、そうしているうちにまた結局最終的にガミガミ言わなくてはいけない…の繰り返しで、どうしたものかと毎朝のように手を焼いていたのですが。
私の事故後、朝はすっと起きて身支度を整え、スムーズに学校へ行くようになりました。
本当はやるば出来るんです。
ただ、甘えて親を試すような事をする時期というか、そんな感じだったのでしょうね。
それぐらい怖い思いをしたのだと思います。
それぐらい怖い思いをさせてしまった。
きっとずっと記憶に残るかも知れない。

旦那さんは急遽出張先から飛んで帰って来てくれました。
上司が「すぐに帰れ」「車は気が動転している時は危ない、新幹線で帰れ」と言ってくれたと。
旦那さんの上司にも、すぐに帰って来てくれた旦那さんにも、感謝しかありません。
今回の事故で、改めて車を運転するという事の危険性、責任を身をもって再確認する事になりました。
ご近所の方達にも助けられ、家族にも心配をかけてしまった。
お互いの車がもう少しスピードを出していたら、取り返しのつかない状況だったかも知れません。
本当にこれからは、今まで以上に車の運転時は注意を払わなければと肝に命じました。
皆さんも車を運転する際には充分お気を付け下さい。
そして出来れば、家を出る際には家族とケンカしたまま出る事のないように…(苦笑)
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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