="og: http://ogp.me/ns# fb: http://ogp.me/ns/fb# article: http://ogp.me/ns/article#"> 子育ては親(自分)の未熟な部分と向き合う作業 - 育児
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夜空を見上げてため息ひとつ。

地球に馴染み切れない、怖がりな宇宙人のひとりごと。

 子育ては親(自分)の未熟な部分と向き合う作業

どうも。
今年の夏は涼しいようだと聞いて、ほっとしている人一倍体力の無いそらいろです。


体力を奪うのは、何も暑さ寒さばかりではありません。
仕事や人間関係など色々あるとは思いますが、子育てもその一つ。
世の中には

「子供大好き!」

「私って子育て向いてるんだよね〜♡」

などなど、心から思っているママさんもいらっしゃるかも知れませんが…

私は真逆。

そりゃもう、びっくりするぐらいに真逆でして。

思い返せば、昔からそういう傾向はあった。
一人っ子だったせいか、小さな子供の扱いが全く分からない。
HSPやエンパス体質気味というのもあって、子供の鳴き声がダイレクトに感情に直結してしまう。
そんな私ではありますが、一人娘を授かってからはなんとかかんとか自分なりに必死に子供と向き合って来ました。


多分、私の娘もHSPなのではないかなと思います。
HSPとは、簡単に言えば

人一倍敏感な子供(または大人)の事。

その中でもさらにいくつかのタイプに分けられるのですが、きっちりそのタイプのまんまの人もいれば、それぞれのタイプの特徴に少しづつ当てはまっている場合も。



環境の変化に敏感で、些細な変化にもすぐに気が付く。

物音に敏感で、大きな音が苦手。

他人の気持ちや表情の変化に敏感で、相手の気持ちを読み取る能力・共感性が高い。

あらゆる物事に繊細で敏感なので、人一倍疲れやすい(故に感情の起伏が激しい)。

多くの人が気が付かないような雰囲気の変化を察する。

人と違う部分に悩んでしまい、自己肯定感が低くなりがち。



上記はHSPの特徴ですが、エンパスやインディゴチルドレンの特徴にも重なる部分が多くあります。
私はインディゴチルドレンですが、それだけでも十分に生きづらいのにHSPの特徴にまで当てはまっている…
そりゃ、色々と茨の道だった訳ですな○| ̄|_

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話を戻すと、まあHSP同士の親と子は似ている部分がありすぎて、なかなか大変だって事が言いたかったんです。
うちのお嬢さんは、赤ちゃんの頃からごく最近まで花火やお祭りの太鼓の音などの大きな音が苦手でした。
運動会のスタートダッシュの「パーン!」という音にも耳をふさいでしまったり。
年中の頃は、本人の希望で映画を見に行くも、音の盛り上がりに耐えられずに途中退室したり。


言葉のテンションというか抑揚にも敏感で、少し強めに言われた言葉のダメージが他の子どもよりも大きかったり。
他の子が気にしないような事に傷付いて、いつまでも引きずったり。
味の違いにも敏感で、いつもと少し味が違うと食べなかったり。
融通がきかず頑ななところがあるので、集団生活で浮いてしまいがち。

そして、往々にしてそのような子供を持つお母さんは、そうじゃない子供を持つお母さんや周りの人達に言われて来た言葉があるんじゃないかと思います。

あなたが甘やかしているからそうなるんじゃないの?
時にはひっぱたいてでもいう事を聞かせるぐらいしないと!


私自身も言われた言葉です。
でも、これってHSPの子供には全くの逆効果なんですよ。

同じ人間は一人もいません。
万人に通じるような育児アドバイスで上手くいく人ももちろんいるのでしょうが、そうじゃない場合もあるのです。

私自身、HSPで親から厳しく育てられました。
でもそれらがありがたかったと思う事は、大人になった今でもありません。
子供の個性や性質を無視した教育や体罰は、プラスになるどころか傷にしかならないのです。


だから私は、自分がされて来た事・言われて来た言葉と真逆の子育てをしていこうと決めました。



9歳の壁というものがあるのを知って、だからなのかと納得する部分も多々あります。
でも、それにしても、と思う部分も増えて来て、怒鳴りつけてしまう事もしばしば…。

で、ふと気づいたんですよね。

子供に対してイライラしてしまう部分は、私自身の傷が癒えてないからなんだ。

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私が子供の頃はもっと辛かった、寂しかった。
わがままを言わせてもらったりは出来なかった。
否定されて、軽んじられて来た。
ずっと一人で耐えて来た。

そんなような思いがあるのだな、と。

だから、目の前でわがまま放題な娘を見て無性にイライラしてしまう。
自分の時は許されなかったのに、何であなたはそれで許されているの?と。

本来それは親に向けられるべき感情であって、子供に向けるものではありません。
私の場合は親に言っても理解し合えなかった痛みが、無意識に子供に出てしまっていたのかなと。



育児というのは、本当に大変です。
自分の事もままならないのに、人一人を育てていく。

私は今でも育児に向いていないと思っています。
それでも、自分なりに一生懸命に向き合っていくしかない。
数多の育児本にはヒントはあっても、それが必ずしも正解とは限らない。

育児は、子供を育てるというだけじゃなく自分自身の未熟な部分と向き合い続ける事だと思います。
そこに気付かないまま子育てを終える人も、中にはいるかも知れません。

9歳の壁は想像していたよりも壮絶で、何度も心が折れそうになりました。
ある人は、

12歳までの記憶や経験が、後々大人になってからの人間関係などに大きく影響していく。

そう言っています。
だからこそ、ここがある意味親としての踏ん張りどころというか。
ここで子供のわがままや暴言や反抗的な態度をただ叱りつけるだけではいけない、というような思いがあるんです。
でも、その思いが揺らいでしまいそうになる事も多々あって…(;_;)



子供は失敗をするもの。
大人だって失敗する時はある。
でも、それが許せないのはきっと自分が許されて来なかったから。

何かを壊してしまったり、飲み物をこぼしてしまったり。
小学生ぐらいの子供なら、よくある事。
少々の事で怒ったりせず、

「そんな事もあるよね」

そう言って笑って一緒に片づけたり出来るようなお母さんになれたら。

少し前まではそれが出来る、出来ていると思っていました。
でもここに来て子供の第一次反抗期が凄まじく、いけないと思ってはいても抑え切れず感情を爆発させてしまう事も…。



少しづつでも、自分がなりたい親に近付けるように。
毎日悩みながら。泣いたり笑ったり怒ったりしながら、それでも一歩づつ。
子供と一緒に成長して行こう。

人一倍繊細で敏感なのも、悪い事じゃない。
人とは違うからこそ、気が付ける事もいっぱいある。

9歳の壁とやらも、きっとそのうちいつかは落ち着くはず…
いつかの未来に、今を一緒に笑い合えるように。
進んで行きたい。

生きるって本当に難しいけど、そんな中でも楽しい事や嬉しい出来事を集めながら…



最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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