得意な事を活かしていく生き方
どうも、そらいろです(*˙˘˙*)←機種変したら、以前の絵文字が出なくなってしまった…汗
最近読んでいる本があるのですが。
これがまた、私の最近の悩みどころに効く内容でして。
「小商いのはじめかた」という本なんですけど。
昨今は会社に雇われない生き方、いわゆるフリーランスで食べて行こう!みたいな働き方が注目されていますよね。
内容は様々で、会社員時代の経験を活かして独立するという人もいれば、全く新しい業種を一から始める人もいます。
私が細々と続けているWebライターなんかも、フリーランスでどんどん活躍している人達もいますね。
個人的な事ではありますが、私の主な収入源はパートタイマーの仕事からです。
仕事自体は自分に比較的向いている作業内容で、それでお金が頂けるのは有難い事と思っています。
特に大きな不満はありませんが、でも付きまとうモヤモヤ。
自分の好きな事で生活をして行きたい!
という想いが、ずっと消せずにいるのです。

でもいきなり起業とかそういうのはちょっと勇気がいる。
生活がかかっているので、仕事自体をまるっと収入が不安定なフリーランスに切り替えるのは…
そんな風に考えて、何だか身動きが取れなくなっていたのですね。
ライターの仕事もパートと両立させるのがなかなか難しく、最近では以前程仕事を入れていません。
そうしているうちに、集中して仕事をこなせる人達にどんどん仕事が取られてしまうという悪循環…
やはり二つの仕事を同じような力量でこなすのは、私にはちょっと難しいようです。
そんなモヤモヤしている時に、たまたま目に入った一冊の本。
それが「小商いのはじめかた」でした。
サブタイトルには、
「身の丈にあった小さな商いを 自分ではじめるための本」とあります。
初期投資やリスクが少ない形での、シンプルで身の丈にあった小さな商い。
これまで販売や営業などをした事がない、ふつうの個々人が商いをはじめるためのヒントや具体的な方法が、実際にそれをやって収入を得ている人達を紹介する形で書かれています。
まず好きな事、得意な事を考える。
それをいきなりメインの収入にと考えてしまうと身構えてしまうなら、今の仕事を続けながら、例えば週末に作業するのでもいい。
何とかして成功しなきゃ!とか思わず、忙しい人であってもゆるく気楽にはじめられそうな気持ちになる一冊です。

この本を読んで、自分が好きな事を改めて考えてみました。
私は小さな頃から絵を描くのが得意で、今でも時間が空いた時にはちょこちょこ描いています。
ハンドメイドも好きです。
バッグ類やアクセサリーを作って、友人にプレゼントして喜ばれたりすると私も嬉しくなります。
最近では、プラ板とレジンを組み合わせたものを作ってたりします。
何だ、結構あるじゃん!笑
まず、絵はある程度枚数を描けたらポストカードにしてみようかな。
お気に入りの柄が入った布でトートバッグを作ってもいいし、無地のトートバッグに絵を描いても楽しそう。
ミサンガなんかも、カラフルにして天然石やパーツを取り付けたらいい感じ。
とりあえず今の仕事は続けながら。
たまにライターの仕事も受けながら。
自分が得意な事からはじめてみよう。
そんな風に明るい気持ちになれた本。
おすすめです。
小商いのはじめかた
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
最近読んでいる本があるのですが。
これがまた、私の最近の悩みどころに効く内容でして。
「小商いのはじめかた」という本なんですけど。
昨今は会社に雇われない生き方、いわゆるフリーランスで食べて行こう!みたいな働き方が注目されていますよね。
内容は様々で、会社員時代の経験を活かして独立するという人もいれば、全く新しい業種を一から始める人もいます。
私が細々と続けているWebライターなんかも、フリーランスでどんどん活躍している人達もいますね。
個人的な事ではありますが、私の主な収入源はパートタイマーの仕事からです。
仕事自体は自分に比較的向いている作業内容で、それでお金が頂けるのは有難い事と思っています。
特に大きな不満はありませんが、でも付きまとうモヤモヤ。
自分の好きな事で生活をして行きたい!
という想いが、ずっと消せずにいるのです。

でもいきなり起業とかそういうのはちょっと勇気がいる。
生活がかかっているので、仕事自体をまるっと収入が不安定なフリーランスに切り替えるのは…
そんな風に考えて、何だか身動きが取れなくなっていたのですね。
ライターの仕事もパートと両立させるのがなかなか難しく、最近では以前程仕事を入れていません。
そうしているうちに、集中して仕事をこなせる人達にどんどん仕事が取られてしまうという悪循環…
やはり二つの仕事を同じような力量でこなすのは、私にはちょっと難しいようです。
そんなモヤモヤしている時に、たまたま目に入った一冊の本。
それが「小商いのはじめかた」でした。
サブタイトルには、
「身の丈にあった小さな商いを 自分ではじめるための本」とあります。
初期投資やリスクが少ない形での、シンプルで身の丈にあった小さな商い。
これまで販売や営業などをした事がない、ふつうの個々人が商いをはじめるためのヒントや具体的な方法が、実際にそれをやって収入を得ている人達を紹介する形で書かれています。
まず好きな事、得意な事を考える。
それをいきなりメインの収入にと考えてしまうと身構えてしまうなら、今の仕事を続けながら、例えば週末に作業するのでもいい。
何とかして成功しなきゃ!とか思わず、忙しい人であってもゆるく気楽にはじめられそうな気持ちになる一冊です。

この本を読んで、自分が好きな事を改めて考えてみました。
私は小さな頃から絵を描くのが得意で、今でも時間が空いた時にはちょこちょこ描いています。
ハンドメイドも好きです。
バッグ類やアクセサリーを作って、友人にプレゼントして喜ばれたりすると私も嬉しくなります。
最近では、プラ板とレジンを組み合わせたものを作ってたりします。
何だ、結構あるじゃん!笑
まず、絵はある程度枚数を描けたらポストカードにしてみようかな。
お気に入りの柄が入った布でトートバッグを作ってもいいし、無地のトートバッグに絵を描いても楽しそう。
ミサンガなんかも、カラフルにして天然石やパーツを取り付けたらいい感じ。
とりあえず今の仕事は続けながら。
たまにライターの仕事も受けながら。
自分が得意な事からはじめてみよう。
そんな風に明るい気持ちになれた本。
おすすめです。
小商いのはじめかた
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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