猫を膝に乗せながら思った事を書いてみた
ご無沙汰しております。
そらいろですヽ(・∀・)ノ
毎日寒い日が続いていますね。
今、我が家のにゃんこと一緒にヒーターの前を陣取ってこれを書いています 笑
猫って癒されますよねぇ。
ふわふわで柔らかくて、ほぼ曲線で出来ている体のライン。
気まぐれで甘えん坊。でも自分はしっかり持っていて、自分が気に入らない時は絶対に言う事を聞きません。
猫に限らず、動物や植物は皆その存在だけで美しい。
それはきっと、余計な感情や思考を挟まさない、純粋で在るがままの存在だからではないでしょうか。
雨や雪や太陽、木漏れ日。月の光に夜空…自然もそうですね。

では、私達人間はどうでしょうか?
生まれたばかりの赤ん坊は、在るがままの純粋な存在です。
そこから、置かれた環境や状況の中でそれぞれがそれぞれのオリジナルの人生という道のりを歩き始めます。
そしてその中で少しずつ自我や個が作られ、確立してゆく。
私達は無意識に、時に強い意思を持って今この瞬間の思考や在り方を選択しています。
同じような出来事に見舞われても、それをどのように受け止め、その後をどのように生きて行くのか…というのは人によって異なるもの。
そしてそれが次に起こる出来事がポジティブなものになるかネガティブなものになるかを決定しているといっても過言ではありません。
動物や自然は自身の置かれる状況や環境に受動的ですが、人間はある程度は選んでゆけるのです。
植物の種などは風に運ばれて芽吹く場所が決まります。
野生の動物達も自然界のサイクルの中でバランスを取って生きていて、自分達の意思でそのサイクルから外れて別の生き方を見出だしたりはしないでしょう。
私達人間だけが、あらゆるものを選択してゆく事が可能なのです。
「そんな事はない。私達人間だって制約だらけの中に生きている、思うような人生を生きられているのは限られた一握りの人達だけだ」
そんな風に思う人もいるかも知れませんね。
私もその一人です 笑
ですが、私は私自身の持つ力や意思を信頼しています。
制約だらけの人生で終わる気なんて、さらさら無いのです。
「人生とはこういうものだ」
そのように諦めて生きるのと、
「人生とは何かと制約が多いものだが、それだってどこかの誰かが決めた枠組みに過ぎない。少しずつでもいい、自分は自分の人生を取り戻していこう」
そのように思い生きるのでは、エネルギーの方向性がまるで違います。
本当は一人一人が好きに自分を生きていい。
それが簡単ではない事も、長年悩み、葛藤して来た私だから分かります。
でも、だからといって無条件に諦める必要なんて無い。
簡単ではなくとも、絶対的に不可能な事ではないと私は「知って」います。
青空を見たいと望むのに、下ばかり見ていたらいつまで経っても青空を見る事は出来ません。
簡単ではないとしても、諦めずに求め続けるなら。
小さな事だとしても、続けて行けばそれは積み重なりいずれ大きな流れを作るでしょう。
まずはイメージする事から始めてみませんか。
本当はどんな風に過ごしたいか。生きてゆきたいか。
何をしている時が幸せを感じられるか。
それらを実現するには何が必要か、どうすればいいのか。
イメージ出来たなら後は出来る範囲から少しずつ、行動に移して行けばいい。
環境を変える事が難しいなら、今置かれた状況の中で出来る事から始めましょう。
いきなり大きな事をやろうとすると、
「やっぱり無理なんだ…」
と疲弊してしまうので『小さな事から少しずつ』がポイントですよ(  ̄▽ ̄)
先にもお話したように、人間だけが自分自身で「どのように在りたいか」を選択してゆけるのです。
何もかもを選んでゆけるとは言いませんが、気持ち一つで美しくも醜くもなれるのは人間だけです。
それは何も姿形に限った事ではなくて、内面から現れる、滲み出るものも同じで。
生まれながらにして器量が整っていたとしても、心を美しく保つ努力を放棄してしまったならば、人は離れて行ってしまいますよね。
逆に美男美女という訳ではなくとも、心の在り方が美しい人は人を惹き付ける力があります。
猫はそのままで可愛いですし癒されますが、猫が自分で「このように在ろう」と決めて生きている訳ではありません。

怖がりな猫がいたとして、その猫が「臆病な自分を克服して、もっと堂々としよう」なんて思わないように…。
その努力が出来るのは、私達人間にだけ与えられた特権なのです。
せっかく授かったそのような特権、使わないのはもったいないですよね?
本当は私達には、望むものを引き寄せる事の出来る力があります。
その為には、ふわふわとした夢のような話をするだけで終わるのではなく、地に足を付け実際に行動に移してゆく事が大事なんじゃないかなとそらいろは考えます。
何となく日々を繰り返しているなら、時には立ち止まって自分の内側からの声に耳を澄ませてみる事も必要かも知れません。
あなたはどのような人に憧れますか?
どのような生き方、在り方を目指して行きますか。
どのような自分自身になりたいですか。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
そらいろですヽ(・∀・)ノ
毎日寒い日が続いていますね。
今、我が家のにゃんこと一緒にヒーターの前を陣取ってこれを書いています 笑
猫って癒されますよねぇ。
ふわふわで柔らかくて、ほぼ曲線で出来ている体のライン。
気まぐれで甘えん坊。でも自分はしっかり持っていて、自分が気に入らない時は絶対に言う事を聞きません。
猫に限らず、動物や植物は皆その存在だけで美しい。
それはきっと、余計な感情や思考を挟まさない、純粋で在るがままの存在だからではないでしょうか。
雨や雪や太陽、木漏れ日。月の光に夜空…自然もそうですね。

では、私達人間はどうでしょうか?
生まれたばかりの赤ん坊は、在るがままの純粋な存在です。
そこから、置かれた環境や状況の中でそれぞれがそれぞれのオリジナルの人生という道のりを歩き始めます。
そしてその中で少しずつ自我や個が作られ、確立してゆく。
私達は無意識に、時に強い意思を持って今この瞬間の思考や在り方を選択しています。
同じような出来事に見舞われても、それをどのように受け止め、その後をどのように生きて行くのか…というのは人によって異なるもの。
そしてそれが次に起こる出来事がポジティブなものになるかネガティブなものになるかを決定しているといっても過言ではありません。
動物や自然は自身の置かれる状況や環境に受動的ですが、人間はある程度は選んでゆけるのです。
植物の種などは風に運ばれて芽吹く場所が決まります。
野生の動物達も自然界のサイクルの中でバランスを取って生きていて、自分達の意思でそのサイクルから外れて別の生き方を見出だしたりはしないでしょう。
私達人間だけが、あらゆるものを選択してゆく事が可能なのです。
「そんな事はない。私達人間だって制約だらけの中に生きている、思うような人生を生きられているのは限られた一握りの人達だけだ」
そんな風に思う人もいるかも知れませんね。
私もその一人です 笑
ですが、私は私自身の持つ力や意思を信頼しています。
制約だらけの人生で終わる気なんて、さらさら無いのです。
「人生とはこういうものだ」
そのように諦めて生きるのと、
「人生とは何かと制約が多いものだが、それだってどこかの誰かが決めた枠組みに過ぎない。少しずつでもいい、自分は自分の人生を取り戻していこう」
そのように思い生きるのでは、エネルギーの方向性がまるで違います。
本当は一人一人が好きに自分を生きていい。
それが簡単ではない事も、長年悩み、葛藤して来た私だから分かります。
でも、だからといって無条件に諦める必要なんて無い。
簡単ではなくとも、絶対的に不可能な事ではないと私は「知って」います。
青空を見たいと望むのに、下ばかり見ていたらいつまで経っても青空を見る事は出来ません。
簡単ではないとしても、諦めずに求め続けるなら。
小さな事だとしても、続けて行けばそれは積み重なりいずれ大きな流れを作るでしょう。
まずはイメージする事から始めてみませんか。
本当はどんな風に過ごしたいか。生きてゆきたいか。
何をしている時が幸せを感じられるか。
それらを実現するには何が必要か、どうすればいいのか。
イメージ出来たなら後は出来る範囲から少しずつ、行動に移して行けばいい。
環境を変える事が難しいなら、今置かれた状況の中で出来る事から始めましょう。
いきなり大きな事をやろうとすると、
「やっぱり無理なんだ…」
と疲弊してしまうので『小さな事から少しずつ』がポイントですよ(  ̄▽ ̄)
先にもお話したように、人間だけが自分自身で「どのように在りたいか」を選択してゆけるのです。
何もかもを選んでゆけるとは言いませんが、気持ち一つで美しくも醜くもなれるのは人間だけです。
それは何も姿形に限った事ではなくて、内面から現れる、滲み出るものも同じで。
生まれながらにして器量が整っていたとしても、心を美しく保つ努力を放棄してしまったならば、人は離れて行ってしまいますよね。
逆に美男美女という訳ではなくとも、心の在り方が美しい人は人を惹き付ける力があります。
猫はそのままで可愛いですし癒されますが、猫が自分で「このように在ろう」と決めて生きている訳ではありません。

怖がりな猫がいたとして、その猫が「臆病な自分を克服して、もっと堂々としよう」なんて思わないように…。
その努力が出来るのは、私達人間にだけ与えられた特権なのです。
せっかく授かったそのような特権、使わないのはもったいないですよね?
本当は私達には、望むものを引き寄せる事の出来る力があります。
その為には、ふわふわとした夢のような話をするだけで終わるのではなく、地に足を付け実際に行動に移してゆく事が大事なんじゃないかなとそらいろは考えます。
何となく日々を繰り返しているなら、時には立ち止まって自分の内側からの声に耳を澄ませてみる事も必要かも知れません。
あなたはどのような人に憧れますか?
どのような生き方、在り方を目指して行きますか。
どのような自分自身になりたいですか。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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