リセットする大切さ
どうも、そらいろですヽ(・∀・)ノ
…
……
………
やって来ました。
やって来ちゃいましたよ、アレが…
いや、溜めて言う事でもなんでもないんですけどね 笑
仕事行きたくない。
定期的に訪れるこの症状。
ここ最近は、仕事をサボらず真面目にやっていただけに反動が強かったようで…。
で、悩んだ末に仕事を休みました。
会社に電話をした後の安堵感といったら♪ヽ(´▽`)/
いや、本当つくづくこの世界に向いてないなぁ、と思う。
この世界、というのは、何も職種がどうのという事ではなくて。
「働くのが当たり前」なこの世界の「普通」が、どうにもこうにも性に合わない。
それでも人並みに頑張ろう、頑張らなくてはと、自分なりに頑張って来ました。
休まずに一生懸命頑張っていれば、ちゃんと評価もしてもらえるし給料にも反映される。
それはそれで本当に有難い事だとは思います。
でも。
少しずつアイデンティティみたいなものが失われてゆく。
無気力になってゆく。
「お金の為に」
「生活の為に」
全ての物事をそこを基準に考えるようになる。
これ面白そうだからやってみたい。
とても心惹かれる集まりに誘われた、行ってみたいなぁ!
でも、明日も朝早いしな…
そこにお金を使ってしまうと、支払いに差し支えるかも…
そうやって、せっかく訪れた楽しい事を全てキャンセルする。
そんな事を繰り返していくうちに、
「自分がやりたい事って何だったっけ?」
純粋にわくわく楽しむ事を忘れてゆく。

「何言ってるんだ、皆そうやって頑張ってるんだろう」
それは確かに分かるのですが、少なくとも自分はそのタイプではないんだなぁと。
生活の為に。
諸々の支払いの為に。
生きて、食っていく為に。
身を粉にして働く。
そのような生き方を否定するつもりはありませんし、それを続けられる人達の事は尊敬しています。
でもどうにも、自分には合わない。
仕事自体は嫌いではありませんし、楽しいと思う事も割りとあります。
では何がそんなに苦しいのか?
1日が仕事で始まり、仕事で終わる事。
時間やシステムに拘束される事。
好きなように休めない事。
人にもよるのでしょうが、親世代の価値観は
「働かざる者、食うべからず」
私自身も何度となく言われて来た言葉の1つです。
いや、分かるんですけどね?
分かるんですけど…
今は戦時中か?
兵隊さん達も頑張っているんだから。
贅沢は敵よ!
そんな言葉が後に続きそうで、何だかすごく違和感しかない。
親世代は、そのような価値観で育てられて来たという時代背景があるのでしょう。
でも、私達の世代はそうじゃない。
私よりもっと若い、若者世代にはより強い違和感として映るでしょうね。
そういう、古い価値観の押し付け。
新しい価値観の押さえ込み。
それが合っている人達はそれで良いのでしょうが、私のような価値観の人達は肩身の狭い思いをする事が多い。
「皆我慢してやっているのだから、あなたもそうするべき」
だそうで…(;´Д`)
反して私のような考えは
「現実的じゃないし、常識的じゃない。普通はそんな事考えない」
らしいです 笑
これでも現実的じゃないのは重々承知してて、この思いを現実に反映するにはどうしたらいいか、どうするのが1番良いのか日々試行錯誤しているんですよ。
そもそも、常識だの普通だの、誰かが勝手に決めたもの。
古い価値観にしがみつく一定数の人達がそれを頑なに守っているだけです。
でも確かに、何かしらの行動を起こさないと目の前の現実は変わらないんでしょうね。
この生活スタイルを守りながら、少しずつシフトチェンジしていけたら…と思っていたのですが、時には大きく舵を切り直す事も必要なのかも知れません。
以前もこんな内容の記事を書いていたな…(´-ω-`)苦笑
仕事モードの時はなかなか、緩い価値観や新しい考えが生まれにくいんですよね。
仕事をちゃんと終わらせる事、人間関係をつつがなく行う事に集中しているので、そのような余裕が無くなってしまう。
休む事で、偏った思考が一旦リセットされて…見失いつつあったアイデンティティを思い出す事が出来ました。
周りの事を考えずに好き勝手にサボりまくるのはダメだと思いますが 笑
時々はこんな風にリセットデイを設けるのも必要かも知れませんね☆
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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やって来ました。
やって来ちゃいましたよ、アレが…
いや、溜めて言う事でもなんでもないんですけどね 笑
仕事行きたくない。
定期的に訪れるこの症状。
ここ最近は、仕事をサボらず真面目にやっていただけに反動が強かったようで…。
で、悩んだ末に仕事を休みました。
会社に電話をした後の安堵感といったら♪ヽ(´▽`)/
いや、本当つくづくこの世界に向いてないなぁ、と思う。
この世界、というのは、何も職種がどうのという事ではなくて。
「働くのが当たり前」なこの世界の「普通」が、どうにもこうにも性に合わない。
それでも人並みに頑張ろう、頑張らなくてはと、自分なりに頑張って来ました。
休まずに一生懸命頑張っていれば、ちゃんと評価もしてもらえるし給料にも反映される。
それはそれで本当に有難い事だとは思います。
でも。
少しずつアイデンティティみたいなものが失われてゆく。
無気力になってゆく。
「お金の為に」
「生活の為に」
全ての物事をそこを基準に考えるようになる。
これ面白そうだからやってみたい。
とても心惹かれる集まりに誘われた、行ってみたいなぁ!
でも、明日も朝早いしな…
そこにお金を使ってしまうと、支払いに差し支えるかも…
そうやって、せっかく訪れた楽しい事を全てキャンセルする。
そんな事を繰り返していくうちに、
「自分がやりたい事って何だったっけ?」
純粋にわくわく楽しむ事を忘れてゆく。

「何言ってるんだ、皆そうやって頑張ってるんだろう」
それは確かに分かるのですが、少なくとも自分はそのタイプではないんだなぁと。
生活の為に。
諸々の支払いの為に。
生きて、食っていく為に。
身を粉にして働く。
そのような生き方を否定するつもりはありませんし、それを続けられる人達の事は尊敬しています。
でもどうにも、自分には合わない。
仕事自体は嫌いではありませんし、楽しいと思う事も割りとあります。
では何がそんなに苦しいのか?
1日が仕事で始まり、仕事で終わる事。
時間やシステムに拘束される事。
好きなように休めない事。
人にもよるのでしょうが、親世代の価値観は
「働かざる者、食うべからず」
私自身も何度となく言われて来た言葉の1つです。
いや、分かるんですけどね?
分かるんですけど…
今は戦時中か?
兵隊さん達も頑張っているんだから。
贅沢は敵よ!
そんな言葉が後に続きそうで、何だかすごく違和感しかない。
親世代は、そのような価値観で育てられて来たという時代背景があるのでしょう。
でも、私達の世代はそうじゃない。
私よりもっと若い、若者世代にはより強い違和感として映るでしょうね。
そういう、古い価値観の押し付け。
新しい価値観の押さえ込み。
それが合っている人達はそれで良いのでしょうが、私のような価値観の人達は肩身の狭い思いをする事が多い。
「皆我慢してやっているのだから、あなたもそうするべき」
だそうで…(;´Д`)
反して私のような考えは
「現実的じゃないし、常識的じゃない。普通はそんな事考えない」
らしいです 笑
これでも現実的じゃないのは重々承知してて、この思いを現実に反映するにはどうしたらいいか、どうするのが1番良いのか日々試行錯誤しているんですよ。
そもそも、常識だの普通だの、誰かが勝手に決めたもの。
古い価値観にしがみつく一定数の人達がそれを頑なに守っているだけです。
でも確かに、何かしらの行動を起こさないと目の前の現実は変わらないんでしょうね。
この生活スタイルを守りながら、少しずつシフトチェンジしていけたら…と思っていたのですが、時には大きく舵を切り直す事も必要なのかも知れません。
以前もこんな内容の記事を書いていたな…(´-ω-`)苦笑
仕事モードの時はなかなか、緩い価値観や新しい考えが生まれにくいんですよね。
仕事をちゃんと終わらせる事、人間関係をつつがなく行う事に集中しているので、そのような余裕が無くなってしまう。
休む事で、偏った思考が一旦リセットされて…見失いつつあったアイデンティティを思い出す事が出来ました。
周りの事を考えずに好き勝手にサボりまくるのはダメだと思いますが 笑
時々はこんな風にリセットデイを設けるのも必要かも知れませんね☆
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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