="og: http://ogp.me/ns# fb: http://ogp.me/ns/fb# article: http://ogp.me/ns/article#"> 深夜に1人車を走らせながら想う - 日々のいろいろ
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夜空を見上げてため息ひとつ。

地球に馴染み切れない、怖がりな宇宙人のひとりごと。

 深夜に1人車を走らせながら想う

どうも、そらいろですヽ(・∀・)ノ

一一一
一一一一
一一一一一

昨日、旦那さんが職場でケガをしました。
右腕の骨折と、皮膚の深い裂傷。
電話をもらってすぐに車を飛ばして病院へ駆け付けると、旦那さんは既に手術中。

そこから待つ事3時間半。
長い…。
外はどんどん暗くなり、人も少なくなる。
そのうち消灯の時間も過ぎてしまい、いよいよ寂しくなって来ました。

(骨折の手術だよね?)

(あ、皮膚の裂傷の方が酷いって言ってたから、そっちの手術もか…)

(こんなに長引くものなのかな、何かあったらどうしよう…)


夜中の薄暗い廊下のソファに1人座っていると、ろくな事を考えないものですね( ノД`)


「麻酔がほぼ切れましたので、どうぞ」

看護師さんに言われ、ようやく会えた旦那さん。
酸素マスク、点滴。
がっちり固定された右腕は、熱を持っているのか赤く腫れていました。
モニターに映る血圧は頻繁に200を超えて、低いブザー音が鳴ります。

麻酔が切れたばかりの旦那さんは、何度もうわ言のように痛い、痛いと言っていて私まで辛くなりました。
傷口から感染したようで高い熱も出ていましたが、そのわりに意識ははっきりしていたのがまだ、ほっとする要因でした。



帰り道、真っ暗な道路を一人で車を走らせながら私は心細い思いでいっぱいで。

怖い、怖い。
ちょっとタイミングがずれていたら、もしかしたら命に関わったかも知れない。
あの人がもし居なくなってしまったらどうしよう。

仕事柄、ケガや命の危険とは常に隣り合わせだと頭では分かっているつもりでした。
でも、実際にその可能性を見せつけられると足がすくんでしまう。
覚悟なんて出来ない。


旦那さんと会うまで、私は別に誰が目の前から居なくなったとしても平気と思い生きていました。
親に対しても、誰に対しても。
達観していたというか、周りと違う自覚のあった私は…きっとこの先、誰とも心を通わせられないのだと諦めていたのだと思います。

旦那さんは私の心の氷を溶かしてくれた初めての人で。
私が人に心を開くきっかけとなった人なんです。
初めて私が失いたくない、と思った人なんです。

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「何で旦那さんだったんだろう。
ケガをしたのが私なら良かったのに。」


頭の中がぐちゃぐちゃで、気付くと泣きながら運転をしていて…(危ない)。

途中、コンビニで軽食を買って食べると少し元気が出て来たんですけどね。←単純か(^q^)

「考えても仕方がない。ケガをして落ち込んで、その事で1番悩んでるのはきっと本人だろう。何のケガもしていない私が暗くなってどうするんだ」



私は、家族や大切な人が元気で何事も無く過ごせている事を、いつの間にか当たり前と思っていたのかも知れません。

3月の震災時は、半ば強制的にその事を感じさせられた時期でした。
でも日常が戻るにつれ、そんな緊張感も緩んでいったのでしょう。

本当は、穏やかで平和な日常が当たり前であるのが本来の生命としての在り方だと思います。
てすが、この世界ではまだそのような在り方は当たり前ではないから…。

大事な人との時間を、関わりを。
今まで以上に大切にしてゆきたいと思いました。



最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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