="og: http://ogp.me/ns# fb: http://ogp.me/ns/fb# article: http://ogp.me/ns/article#"> 地獄は何処にある?3 - 想い
FC2ブログ

Welcome to my blog

夜空を見上げてため息ひとつ。

地球に馴染み切れない、怖がりな宇宙人のひとりごと。

 地獄は何処にある?3

どうも、そらいろですヽ(・∀・)ノ


皆さんはペットを飼っていますか?
ショップに行けば、いつでも可愛らしい子犬や子猫、うさぎやハムスターなどの小動物や鳥など、様々な動物達が販売されていますね。

動物が好きだった私。
子供の頃などは、放課後になると毎日のように近所のペットショップに入り浸っていたものです。

でも、ある時期を境に、自分からは少しづつ足が向かなくなって来ていました。

「ペットショップ業界の闇」を知ってしまったからです。


皆さんは疑問に思った事はありませんか?
毎月のように入れ替わる、ケージ内の子犬や子猫達。
すぐに買い手が見付かる場合もありますが、なかなか売れずにいつまでも残っている子達もいます。
周りがどんどん売れて入れ替わり、子犬や子猫ばかりのケージの中に、ぽつんと大人になりかけている大きさの犬や猫がいたりします。
看板キャラクターとしてショップにそのまま飼われる場合もありますね。

201810192325034c6.jpg


では、なかなか買い手がつかないままの犬や猫、その他の動物達はどうなるのでしょうか?

ショップ側としても、成長してしまった個体よりも少しでも小さいままの方が売れやすいという事で、餌を必要最低限にします。
それでも売れ残ってしまった場合、そのままショップの看板犬や看板猫として飼われるなら、それはまだ良い方で。

まあ、これは今では多くの方々が周知しているかと思いますが、その後は殺処分場へと送られてしまうんですよね。

日本の話ではないですが、酷いものだと売れ残りのペットを使用してペットフードとして「リサイクル」している業界もあるのだとか。
そのフードが、格安ペットフードとして日本にも流通している…というのは、実はあながち都市伝説でもないのかも知れません。


話は変わりますが、我が家でも猫を2匹飼っています。
いずれも里親募集の貼り紙がきっかけで、飼う事になりました。
捨て猫で雑種だったのですが、そんな事は全く気にならず、今では2匹とも私の大切な家族の一員です。

もし、あなたが新たにペットを迎え入れるとしたら、どこから迎えますか?
これは個人的な想いであり、強制する事はもちろん出来ないのですが。
出来るならば、保健所や里親を募集している所から貰い受けて欲しいと思うのです。


ペットショップには、いつでも可愛らしい動物達が「新しい家族を待っています!」「可愛い子犬や子猫が沢山います!」などのキャッチコピーと共に売られていて、一見するとそれはほのぼのとした光景のようにも見えますが。

よちよち歩きの、まだ生まれて間もないうちから母親や他の兄弟から引き離されて、大勢の知らない人間の目に晒され、時に触られ、お腹いっぱい食べる事も許されない。
そんなストレスを小さなうちから与えられ、売れ残ってしまった先には残酷な結末が待っています。

数年前から「引き取り屋」なる職業が生まれ、その存在を必要とする業種がある。

ペットショップで売れ残った犬や猫は、これまでは保健所などの殺処分場に持ち込まれていたが、法律が変わり保健所側で拒否出来るようになった事で大量にあぶれた犬や猫を引き取り、死ぬまで面倒を見るという職業。
それが「引き取り屋」です。

こういえば聞こえは良いかも知れませんが、その実情のほとんどは目を覆いたくなるような劣悪な環境で「飼い殺し」にされているのです。



ビジネスには全て需要と供給があります。
保健所などの殺処分場も、捨てる人間がいるから生まれた場所。
ペットショップも同じで、流行の波に乗せて一匹でも多く「利益」としたい人達がいて、流行り廃りで命をお金で買い、そして捨てる人達がいる。
その歪んだ仕組みの中で、新たに「引き取り屋」という歪んだ職業が生まれても、何ら不思議ではないように思えてしまいます。

201810192329473ce.jpg


だからこそ先にお話したように、私はなるべくなら新たに命を家族として迎え入れる際には、ショップではなく里親募集や保健所から迎え入れて欲しいと思うのです。

ペットショップの全てを否定する訳では決してありませんが、あまりにも命をビジネスとして…そして「モノ」として扱っているような気がしてならないのです。

彼らは私達と同じように喜怒哀楽のある、心を持った生き物です。
人間の命や尊厳は守られて然るべきならば、他の生き物に対しても同じようにそう考えるのが対等ではないでしょうか。



今、地球は次元上昇していて、これまではなかなか表に出なかった様々な闇が暴かれて来ています。
それは、闇に光が当たっているという事でもあります。

日本は本来、優れた精神性を持つ民族。
「和」の国です。
それが、意図的に破壊されて来ました。
これまで何度か書いたように、それと気付かせないように巧妙にすり替えられ、本来の在り方から引き離されて来ました。

でも、もうすぐそれが終わりを迎えようとしています。
昔なら、ペット業界の闇や保健所等の在り方に異論を唱える人は今よりも少なかった。
今よりも「それらが普通」として成り立っていたからです。
今は、何かがおかしいと思い、調べ、自分なりに発信する人達がとても増えて来ました。

「引き取り屋」の実情は、NHKのクローズアップ現代でも取り上げられた事もあります。
以前なら、そのような事は様々な制約やしがらみからなかなか放映されにくかったと思います。



今、これを読んで下さっているあなたは、きっと何かしらの共通する想いがあったからこそここへ辿り着いたのではないでしょうか。

本当に動物の事を思うなら。
彼らの命を、尊厳を守りたいと思うなら。
ペットショップからではなく、里親募集コミュニティを利用して下さい。
保健所に足を運び、間もなく断ち切られようとしている命の灯火を救ってあげて下さい。
どうしてもペットショップに行くのであれば、売れ残っているような子を率先して選んであげて欲しいのです。


「どうせ自分一人なんかが何をやったって…」

そんな風に諦めないで下さい。
地獄は、何もしなければ地獄のままです。
ですが、一人の行動が一匹の命を救う事にも繋がります。

無慈悲に打ち捨てられているペットの現状を、出来る事から変えてゆきませんか。


あなた達の、私達の想いが、世の中に反映されて行くんです。
全てのペットが。私達の家族として、友人として。兄弟として。
最期のその瞬間まで幸せに暮らせる事を、心から願います。

201810192339512a9.jpg


最後まで読んで下さり、ありがとうございました。


関連記事

0 Comments

Add your comment